私のおすすめイギリス映画 *:*・゚゚・*( ´艸`)*・゚゚・*:.。..。.:*・ 炭坑夫によって結成された、イギリスの歴史のあるブラスバンド、グライムソープ・コリアリー・バンドの実話を基にしたヒューマンドラマ。どんなに辛い人生も、音楽によって人々の心が1つに団結していく。その姿がバンドの音色とともに心に響いてくる。
15才の少年ふたりが、サッカーの観戦チケットを手に入れるために、あらゆる手を使ってお金を稼ごうとする姿を描いたイギリス映画。様々なトラブルを抱えながらも必死に夢を追いかけ奮闘する2人の少年の青春。スラングも出て来てイギリス英語が勉強できます。
1984年のイングランド北東部の炭鉱町。母親を亡くしたばかりの11歳の少年ビリーは、炭鉱労働者の父の命令でボクシングを習っていたがふとしたことからバレエに特別な開放感を覚えるが父親は猛反対。しかし、少年の姿に心を動かされ、徐々に家族も応援し始める。微笑ましいヒューマン感動作。
初老の殺し屋フィリックスは腕の衰えを感じて引退を決意し、新たな職につくことに。しかしその仕事とは、何と33年間一度も外出することなく過保護に育てられたババの面倒を見ることだった。しかもフィリックスの足抜けを許さない組織は、彼の命を狙うようになり、ふたりはロンドンの街を逃げ回る羽目に…。やがてふたりは人生に必要な愛情を取り戻していく。
英国秘密諜報局の準スパイであるジョニー・イングリッシュは、直感だけが頼りのマヌケなスパイ。彼は奪われた女王の戴冠用の宝玉を取り戻すべく動きだすが、あちこちで迷惑この上ない大騒動を巻き起こす。まぬけなのに何故かかっこいい愛すべきスパイ!
アイルランドの小さな村を舞台に、大金のあたった宝くじをめぐる村人たちの騒動を描いた傑作ヒューマン・コメディ。ブラックユーモアたっぷりなのに、どこかほのぼのしたアイリッシュ映画。
内向的で学校でいじめを受けるドジな少年が、大好きなサッカーと、おばあさんにもらった“魔法のシューズ”を通して信頼と自信を獲得してゆく。少年の成長を描いた心があったかくなるヒューマンドラマ。
トーマス・ミドルトンの戯曲「復讐者の悲劇」をA・コックスがブラック・ユーモアをプラスして映画化。2011年、犯罪都市と化したリヴァプールで、独裁者・デュークに婚約者を殺された男・ヴィンディチが壮絶な復讐劇を繰り広げる。アレックスコックスファン必見!
ギャングに憧れて組織に潜り込んだ郵便配達員が見たものは、カラオケ好きのギャングたちの実態。トップを目指し敵対する組織からコカインを盗んだことが派手な抗争の発端になる。ユーモア&バイオレンスが微妙にミッスクされた英国のネオ・ギャングムービー。
グラムロックとロンドンブーツ全盛の時代が舞台のブリティッシュミュージックコメディムービー。70年代に人気を博した、今は解散したロックグループが、20年後にもういちど音楽がやりたくてバンドを再結成。鬱々とした日々を送っていた50代が栄光を取り戻そうとする姿を描いた傑作音楽ドラマ。
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